お金が絡むと身内が他人に豹変する。

お金

こんにちわ。

 

私は40歳前半で会社から解雇され、貯金もなく、その時は本当にどん底を味わいました。前のブログにも書いていたように私は若い時は何も考えておらず、「その場が楽しければいい!!ヒャッホー!というバカ女の典型だったからです。

 

でも解雇されたのにも関わらず「でも実家だし親に泣きつけばお金は貸してくれるだろう。別にくれと言ってるわけでもないんだし」とあっけらかんに考えていました。

 

でもうちの母親はお金には超シビアで(自分も貧乏育ち、そして父親も金にだらしなかったから)小さい時からおこずかいも貰った記憶がありません。その代わり父親にはたくさん貰っていたのですがね。

 

そんな母親だから「おかねかして」という6文字を発するのにものすごく緊張しました。

 

そして勇気を振り絞って言ったその返事は?

はい!想像通り「ダメ」

 

この一言で終わりました。

 

***

この後はものすごいケンカに発展しました。「ダメとは?」「なぜ理由も聞かずに貸してくれないの?」「それでも母親?」「老後は面倒見ません!」

 

ここまで発展しました。

 

それでも母親は頑として貸してくれませんでした。本当に困った私は恥を忍んで妹に頼み込むことに・・・。

 

こんな母親に育てられた妹だって簡単に貸してくれるはずはないと薄々感じながらも、勇気を振り絞って聞いてみました。

 

「私の稼ぎが今ないからちょっと難しい。私をあてにしないで!!」

 

妹は専業主婦で自分の稼ぎがない分、貸せないとの返事。

 

***

身内だからって簡単に貸してくれると思っていた私は途方にくれました。そして激しい怒りとともに悲しみが・・・。

 

何のための家族だろうか?困っている時に誰も助けてくれないなんて。こんな家族ならいらない。お前らが困った時も絶対助けてやるもんか!

 

毎日が酷い怒りに支配されていました。

 

***

「お金がないとケンカの原因になる」とはよく昔から言われていますよね。うちも父が自営業だった為、良い時と悪い時の差が激しかったんです。

 

良い時に貯蓄をきちんとしておけばいいのですが、父親はそれをしなかった。だから従業員に払う給料前にはいつも母親とお金のことでケンカをしていました。

 

子供ながらによーく覚えています。

 

***

「誰も助けてくれなかった。」

 

この怒りが私を本気にさせ、「こいつらを絶対見返す」という奮起材になっていたように思えます。

 

人間て弱い生き物です。そして、腹をくくって本気になることってそうそうない。

 

ネットビジネスが稼げるとわかっても「自分には本業があるから、もう1つを本気になって取り組もう」とは思わないんです。

 

だって切羽詰まってないから。

 

適当にやって稼げなくても本業があるから死にはしない。ネットビジネスを軽くやって稼げたら儲けもん。

 

それくらいしか思ってないです。

 

私も以前はそうでした。でもこのことがあってからは、家族がいたって頼れないとわかったので死ぬ気で頑張りましたよ。

 

死ぬ気で頑張っても人間そう簡単には死にません。(笑)

 

当時は冷たい家族、大嫌いな家族、こんな家族いらないと思っていましたが、怠け者の私をここまで本気にさせてくれた家族に感謝しなくてはいけないのかもしれませんね。

 

そんなお話でした。

 

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